一太郎訴訟

Posted by yatsu Sat, 01 Oct 2005 20:18:00 GMT

asahi.com: 一太郎訴訟、松下逆転敗訴 「特許は進歩性欠き無効」

この判決は妥当だと思うが、僕の興味を引いたのは以下。

しかし、松下の発明が、特許出願以前に外国での出版物に載っていた発明と似ていることを重視。「発明は進歩性を欠き、特許は本来、無効にされるべきものだ」と判断。

類似した発明が外国の出版物に載っているという事実で進歩性を否定できるということは、たとえば、自分が発明の特許を取っていなくても、その発明を公にさえしておけば、他者が同じ発明で特許を主張することを阻止できることを意味すると思う。 ということは、防衛のために特許を取得する必要はないということになるだろうか。

また、これは文書でなくて、プログラムのソースでも成り立つだろうか。 発明をプログラミングしてCVSで公開しておけば、後で他者がその発明に対して特許を主張することはできないと考えてよいだろうか(あ、プログラムのコメントはきちんと書いておいたほうがいいな)。

今回の判決だけから考えると上記のように考えられそうだが、どうだろう。

おしえて、エロイひと!

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