Review Boardを使ってみたのだけど……

Posted by yatsu Sun, 03 Jun 2007 12:59:52 GMT

Review Boardというコードレビュー・ツールを使ってみました。

[ZDNet Japan] Python/Django製のコードレビューツールを使ってみたに書いてあるようにインストールすればよいのですが、Mac, Windowsにインストールしようとしたため、ものすごく苦労しました。

Review Boardそのものでなくて、pysvnのインストールがつらすぎます。 Mac OS Xでビルドがうまくいかず、Makefileをこねくり回してなんとかビルドしインストールしてみたもの、import pysvnするとPythonがクラッシュ……。

それ以上調べるのはつらいので、Windows + Cygwin環境に入れてみようとしたのですが、今度はPILのビルドに

rebase -b 0x1000000000 /bin/tk84.dll

という謎の呪文が必要だったり、pysvnのコンパイルにminires-develが必要だったり、さんざん苦労したあげく、起動したらエラーであきらめました……。

結局、Ubuntu Linux 7.04を使って、やっとインストールが成功しました。 pysvnをビルドするためにlibc6-dev(libresolv.so)をインストールする必要がありましたが、それ以外はすんなりいきました。

で、使い方はドキュメントがないので、よくわかりません。

新しいレビューリクエストの登録は以下の画面で行います。

Subversionの場合、トップディレクトリでsvn diffして保存したファイルをアップロードすればよいのでしょう。Base Diff Pathは、「trunk」とか入れるのだと思います(trunk/branches/tagsの構成の場合)。

以下のように、diffのリビジョンの部分に日本語が入っているとエラーになります。

Index: javascripts/prototype.js
===================================================================
--- javascripts/prototype.js    (リビジョン 1)
+++ javascripts/prototype.js    (作業コピー)

LANG=C svn diff で回避しました。

Index: javascripts/prototype.js
===================================================================
--- javascripts/prototype.js    (revision 1)
+++ javascripts/prototype.js    (working copy)

以下の画面でレビュアーを指定して、説明を書きます。

レビュアーのアカウントでログインし直すと、以下のようにリクエストを確認できます。

えーと、ここからどうすればよいのかわかりません。 「Delete」ボタンしかないように見えるのですが……。 コメントを書き込んだりする機能とかないんですか?

使い方が間違っているのでしょうか……。

diffは画面上で以下のように確認できます。

まとめ

  • まだ使える品質でないようです
  • ドキュメントがないので、使い方がわかりません
  • インストールが大変です

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Vim環境構築とjst.vim (for TrimPath JavaScript Templates)

Posted by yatsu Fri, 01 Jun 2007 08:54:00 GMT

最近わけあってWindowsを使わなければいけない状況となりまして、テキストメイ党の私はエディタの選択に困り果ててしまったわけです。 E-TextEditorというTextMateクローンがあるのですが、フォントを変えられないなど、イマイチ。 Emacsはよいのだけど、elispでごりごり設定するのは、この歳になると正直しんどい。 設定が簡単で満足できる環境が作れるものを探した結果、Vimに落ち着きました。 エディタがVimのくせに、エディタ以外はXKeymacsでEmacsキーバインドにしているという変態具合ですが、それはよし。

以下の設定をしました(主にJavaScript関連)。

jst.vim

さて、エディタは決まりましたが、TrimPath JavaScript Templates(JST)を使うので、これ用のシンタックス・ハイライト機能がほしいです。

ということで、作りました。→ jst.vim

Vimのsyntaxディレクトリに放り込んで、~/.vimrc に以下の設定をします。

augroup filetypedetect
au! BufRead,BufNewFile *.jst setfiletype jst
augroup END

これで拡張子 .jst のファイルに対してJSTのシンタックスが有効になります。 拡張子 .html のファイルで使う場合は、同様の設定を .html に対しても行います。

eruby.vimを書き換えてでっちあげたもので、シンタックス・ファイルの書き方もちゃんとわかっていないですが、マークアップ({}${})の中のJavaScriptシンタックスも効いているようなので、とりあえず使えそう。

surround.vim拡張

surround.vim用の拡張を ~/.vimrc に書きます。

autocmd FileType jst let g:surround_123 = "{\r}"
autocmd FileType jst let g:surround_36 = "${\r}"
autocmd FileType jst let g:surround_37 = "${% \r %}"

上から、「{」,「$」,「%」キーに対応しています。 例えば「yss{」で現在行を {} で囲んだり、入力モードで「<c-g>s%」で ${% %} を入力したりできます。

ctagsでJavaScript使用

MMOをajaxで作りたい人のブログ: Javascriptの環境整備2。を参考に、~/.ctagsに以下を設定。

--jcode=utf8
--langmap=javascript:.js
--regex-javascript=/^(.*).prototype *= *(.*)/\1/o,object/
--regex-javascript=/^[ \t]*(.*) *: *function/\1/o,object/

これで hoge: function() {} のような関数定義も拾ってくれるっぽい。

javascript.vimの変更

JavaScript用syntaxをちょっと変更 | 東京嫉妬のようにjavascript.vimを書き換えると、JavaScriptのシンタックス・ハイライトが改善できます。

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